2010年9月23日(木・祝)、朱雀キャンパス中川会館5階大講義室において、2010年度前期立命館大学卒業式・大学院修士学位授与式が午前・午後の2回に分かれて挙行され、学部卒業生292名、大学院修了生98名が新たに校友の仲間入りをした。
式では、浅賀博校友会副会長が「幅広い大きな人脈を有する人は社会においても高く評価される。30万人の校友ネットワークをベースに付き合いを広げられること、歩む道で活躍されることを心から祈念する」と祝辞を述べた。また、修了生・卒業生代表や総代の挨拶を留学生が英語で行う場面もあり、立命館の多様性と国際性を象徴していた。
なお、出席者全員に校友会より入会記念品として、「立命館で培った自分らしさを、自らが選択した道で表現して欲しい」というメッセージをこめたボールペンや校友会ハンドブック等が贈られた。