6月16日(水)19時より朱雀キャンパスにて広報委員会を開催。中村和歳委員長をはじめとした委員11名と、縄本敏校友会事務局長・社会連携部部長をはじめとした事務局職員5名の計17名が出席した。
司会、進行は中村委員長が務めた。委員会では、会報「りつめい」242号(9月下旬発送予定)の記事内容の大枠について話し合ったほか、校友会ホームページの運営方針についても活発に意見が交わされた。
当日は、事務局よりホームカミングデーの開催報告も行われ、各委員からも感想や意見が述べられた。
<仲委員からのレポート>
6月6日(日)に開催されたホームカミングデーは、衣笠、びわこ・くさつの両キャンパスを合わせて来訪者は約13,000名を数え、大盛況に終了いたしました。前日には学部同窓会、ゼミ同窓会、地方校友会の集い、サークルOB会の集いなどが催され、参集した校友が大いに盛り上がり、翌日には両キャンパスに夫々別れ、ホームカミングデーを楽しまれました。久方ぶりに衣笠キャンパス、そして初めてBKCを訪れた広小路、衣笠世代の校友にとっては、衣笠キャンパスの変貌ぶりとBKCを概観したことで、母校の発展を印象付けられたようです。
両キャンパスでは 地方校友会のブース・出店、広小路キャンパス展、各学部・研究科同窓会企画として特別講義、特別講演、作品・研究展示、在校生との交流、懇親会、ゼミ同窓会、特設ステージでの企画、出身有名人等による講演及び出演、一般参加イベント、オープンカレッジなど、盛り沢山の内容でした。ホームカミングデーの求心力は可成のようで二日間の開催を希望する声すらあり、次回開催を云々する声も散見されました。
私は午前中に衣笠キャンパスを巡回、正午すぎにBKCに移動。BKC特設ステージでの企画としてコラボ、ジョイントライブ(1st)にRUSH(現役ジャズオーケストラ)とOLD RUSH(OBジャズオーケストラ)が共演し短時間ではありましたが、当部の歴史に残るであろう、栄えあるステージに世代を超えた現役・OBが共演そして交流を繰り広げ、「立命館大学に現役JAZZCLUBあり」「意気軒昂の立命館大学軽音楽部OBあり」と、来訪者に強く印象付けていました。(1st)ライブ終了後、大学側のご厚意を得てローム記念館ホールにて現役JAZZCLUBと軽音楽部OB・OGとの交流2ndライブが催され、盛会に終了致しました(3ビッグバンドの共演・プロ活動中のOB・OGを含む交流セッション)。
キャンパス内での現役とOBとのオフィシャルな交流ライブイベントは過去に実績が無く、お陰様でホームカミングデー開催にて当部の歴史の1ページを飾る事が出来ました。今後の現役OB・OGとの交流の動機付けとなり恒例のイベントになる事を期待しています。