2009年6月13日(土)19時から、JR小倉駅1階のトラベルカフェステーションホテル小倉店において、立命館大学北九州校友会主催「ウェルカムパーティー2009」が開催され、立命館大学及び立命館アジア太平洋大学の卒業生を含む、20~30代の若手を中心に約50名の校友が参加した。青年部の篠原元樹氏(H9理工)の司会進行のもと、高藤昌和会長(S31経済)の開会挨拶に始まり、続いて青年部の中尾憲二氏(S63経済)より新人歓迎のメッセージが述べられた。続いて、校友会本部事務局より大学の近況について報告を行い、APU事務局名主川久仁課長の乾杯の発声で開宴となった。
歓談中、APU卒業生でプロ三味線奏者である鈴木利枝氏(H21 APS)の演奏が披露され、「津軽じょんがら節」のような民謡から世界各地の音楽まで、ジャンルに縛られない多様かつ迫力のある見事な演奏に参加者は皆熱心に聞き入っていた。また、今回はじめて校友会に参加した新校友4名から、一人ずつ自己紹介と共に今後の抱負が語られたが、配属先が九州に決まったということで、ネット上の本パーティ開催の告知を見て、赴任に先立ち急遽東京から駆けつけた新校友に対しては、会場内から一際温かい拍手がおくられた。和やかな雰囲気の中、様々な世代の校友が互いに積極的に懇親を深め、最後に全員で記念撮影を行い、藤井俊秀副会長(S42 経営)の閉会挨拶により中締めとなった。
なお、一行はこの後、会場を移して2次会を開催。2度目となる新校友の自己紹介や、大庭公春幹事(S45産社)の還暦を祝して赤いお酒がサプライズでプレゼントされるなど、笑顔のたえない和気藹々とした雰囲気の中、参加者は時間も忘れて盛り上がった。
校友会本部事務局からは野村慶人社会連携部社会連携課員、舩尾優一同部校友・父母課員が参加した。