6月13日(土)14時より、スイスホテル南海大阪36F「TAVORA36」で「関西新校友歓迎会2009」が開催され、約150名が参加した。リコネクト関西メンバーの安井亜希さん(H17経営)と四方谷瑞樹さん(H20国関)が司会を務めた。冒頭、立命館大学校友・父母課の村上吉胤課長が開会挨拶を行い、続いて来賓として奈良県校友会の杉本昭司副会長(S32文)と福井徳丞事務局長(S34経済)、大阪校友会の森建一事務局長(S51理工)と村上高久幹事(S57法)、角本紗織幹事(H13産社)、兵庫県校友会の寺田豊幹事(H1経済)、和歌山県校友会の林剛司幹事(H8経営)が紹介された。さらにこの後、リコネクト関西の井上剛代表(H17国関)による挨拶があった。
第1部は株式会社Joe's Labo代表取締役人事コンサルタントの城繁幸氏による講演会が行われた。テーマは「21世紀のキャリアデザイン-平成的価値観のススメ-」で、今回の参加した新校友の世代である20代の過ごし方の重要性について語られた。
講演会終了後、第2部の懇親会が開かれた。大羽千尋氏(H16院・経営)による乾杯の後、2種類のゲームが行われたほか、グループに分かれて歓談するなど、大いに盛り上がった。最後に新校友を代表して戸松朗さん(H21国際)による挨拶が行われ、閉会となった。
なお、校友会本部からは村上課長のほか、牧野容子、松本大作、種村通子、津田和美、山口起儀、大西克樹、城本真祐子の7名の校友・父母課員が参加した。