3月15日（月）立命館小学校にて、第1回立命館小学校卒業式を挙行した。立命館小学校は、2006年に1年生から3年生までの児童で開校。本年度、1年生から6年生すべての学年が揃い、立命館小学校の完成年として迎える初の卒業式となった。
　式では深谷圭助校長が「皆さんは、新しい立命館の『シンボル』、『綺羅星』です。中学校では、楽しいこと、壁に突き当たること、色々なことがあるでしょうが、その壁を乗り越えた感動は、何よりも大切な経験となるでしょう。中学校でも、今までのように着実に一歩ずつ進んでください。立命館小学校は皆さんの母校であり、いつでも訪ねてきて欲しい。」と祝辞を述べた。
　また、川口清史・立命館大学総長が「皆さんの日々の行動が新しい立命館小学校をつくるものでした。ここでの学びは、多くのものを得る大切な時となったことでしょう。新しい環境でも更なる飛躍を期待しています。皆さん本当に卒業おめでとう。」と述べた。
　第1期卒業生は120名。4月から新たな生活がスタートする。

当日の様子はこちら。
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