3月18日(木)に朱雀キャンパスにて「2009年度新卒代表幹事懇談会」が、「総長主催卒業代表者懇談会」と併せて開かれた。
校友会の存在意義の理解と、卒業後の中核的な校友会活動への参画を促進するため、本年度より校友会副会長と各学部より選出される校友会新卒幹事を交えた懇談会を実施することとなった。
校友会からは村上健治立命館大学校友会副会長が出席。「社会に出れば辛い事も楽しい事も色々とある。就いた仕事に関わらず、最初の数年間は真剣に取り組み、没頭して欲しい。その時の成長や繋がりが後々の財産となり、人生を楽しくさせてくれる」と新社会人となる新卒幹事にエールを送っていた。
新卒幹事の一同が、村上副会長の話を聞き入り、卒業後は自らが赴任する都道府県の校友会イベントにも積極的に参加してみたいと述べた。
この後は、会場を移して総長主催卒業代表者懇談会が行われ、新卒幹事は学生同士の交流を深めたほか、村上副会長や川口清史総長はじめ学園役職者たちとも談笑。無事に会は終了した。