1月22日(金)11時、朱雀キャンパス6階会議室において立命館大学校友会三役会議が開催された。山中諄会長をはじめ計13名が参加。会議は山中諄会長を議長に議事が進められた。議事では、「オール立命館校友大会2009」開催報告、2010年度の事業計画方針への承認、都道府県校友会会長会議、事務局長・幹事長会議の開催報告、立命館大学50周年記念祝賀会開催に関する報告がなされ、活発な意見交換が行われた。
その後、7階会議室に会場を移し、立命館学園役職者との懇親会も開催。学園からは長田豊臣立命館理事長、川口清史総長、是永駿立命館アジ太平洋大学長をはじめ、学園の副総長、常務理事が出席した。
冒頭では長田豊臣立命館理事長、川口清史立命館総長と挨拶が続き、学園の近況報告と「校友の皆さまのご支援があってこその立命館学園です。今後も皆様の期待に応えられるよう、大学改革の努力を続けたい。」とのご挨拶をいただいた。その他にも学園の中長期計画であるR2020の話題や20年振りの開催となるホームカミングデーと様々な話題が挙げられ、学園、校友会の連携の有り様についての意見交換が行われた。