6月14日(土)午後5時30分から、京都市東山区円山公園に隣接する「長楽館」内のテラスレストランにおいて「関西新人歓迎会2008」が開催され、102名が参加した。これまでは大阪校友会によって開催してきた新人歓迎会だが、今回初めて、京都校友会との共催企画で実施した。「結婚式に出席される装いで」というドレスコードによって華やかな衣装に身を包んだ参加者が集まった。開始前は、受付で「ウェルカムドリンク」を手に入場し、初対面となる方同士の会話を弾ませていた。司会はメジャーリーグベースボールなどのスポーツ実況を行っている近藤祐司さん(H8経済)が担当。冒頭、今回のゲストスピーカーである株式会社京都配ぜん人紹介所の渡邊忠司代表取締役社長より、新社会人に向けたマナーについてのトークセッションが行われた。「テーブルマナーの例からみる礼儀作法の捉え方」について話され、新人研修などでは滅多に聞くことができない内容とあって参加者は熱心に耳を傾けていた。その後、岩間みずえさん(H19文)と印藤芳久さん(H19文)による乾杯発声が行われ、パーティーはにぎやかに進み、会場は新たな出会いがたくさん生まれるなど、大いに盛り上がっていた。会の中締めとして、京都校友会の布垣豊会長から「新人の皆さんの校友会活動への参加で、より一層、校友会を盛り上げていきましょう」と挨拶があり、盛況のうちに会は終了した。 なお、校友会本部からは武田敦事務局長、大場茂生校友・父母課課長補佐、馬渡洋輔同課課員が参加した。 | |
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