8月30日(土)正午から、立命館慶祥中学校・高等学校校舎正面芝生広場で「2008ALL立命館交流パーティーin北海道」が約1000名の参加を集め、盛大に開催された。同パーティーは隔年で開催されており、今回は立命館大学北海道校友会、立命館慶祥会(同窓会)、立命館慶祥中学校・高等学校保護者会、立命館慶祥中学校・高等学校教育振興会、立命館慶祥中学校・高等学校が主催で、同校教職員組合の協賛と立命館大学校友会、立命館アジア太平洋大学校友会の後援で開催。当日の会場は同校の生徒・学生、保護者、卒業生、教職員はもとより、学園内各付属校の保護者会や同窓会の代表、また立命館大学、立命館アジア太平洋大学の学生・院生らで埋め尽くされ、学校法人・各大学からは、川口総長、肥塚・本郷両副総長、立命館慶祥中学校・高等学校を会場に研修していた学園内各付属校の教員ら約120名の教職員、鳳凰会(立命館宇治中学高校同窓会)からは新立会長、上治副会長、早苗会(立命館守山高校同窓会)からは前田会長、渋谷副会長、また先代校長の高杉先生・西脇先生も参加した。立命館慶祥高等学校チアリーディング部のパフォーマンスで幕が開けたパーティーは、廣長北海道校友会会長、新宮慶祥会会長、山重保護者会会長、外岡教育振興会会長、藤田教職員組合委員長と共に登壇した川崎校長が主催者を代表して開会の挨拶、川口総長の立命館ファミリーの絆を大切に大きく広げていきたいとの来賓挨拶に続き、山中立命館大学校友会会長、布垣清和会会長(立命館中学高校同窓会会長)・附属校同窓会協議会会長の祝電が披露された後、本格的にスタートした。北海道名物ジンギスカンや焼きそば、おにぎりなどに舌鼓をうちながら、立命祭(慶祥中学高校学園祭)でグランプリをとった3年F組の力強いパフォーマンス、合唱部による合唱、北海道を中心に活動している「トクナリwithエクセレンツ」や「じゃ~んずΩ」のミニライブで会場は大いに盛り上がった。続いて立命館慶祥中学高校の前身、札幌経済高校の卒業生が校歌を斉唱し、「サ・ウィンザーホテル洞爺クリスマスペア宿泊券」「函館・湯の川温泉ペア宿泊券」など130点を超える豪華景品で溢れるビンゴ大会が行われた。歓談の輪が広がる中、最後は廣長北海道校友会会長による北海道らしい締めの乾杯、全員で学園歌、応援歌グレーター立命を歌って終了となった。なお、校友会からは武田敦校友会事務局長・教育文化事業部次長が参加した。 | |
|