7月1日(日)14時から、立命館大学朱雀キャンパスにおいて「2012年度 第1回立命館大学校友会 未来人財育成基金募集推進特別委員会」が開催された。
当日は、委員会メンバー・事務局等含めて20名が参加した。まず、住野公一委員長からビデオメッセージで「母校立命館を支える新たなムーブメントをつくろう」との呼びかけがあり、続いて、西村義行顧問、村上高久委員長代行の挨拶の後に、田中康雄事務局長から委員紹介が行われた。
その後、事務局より母校と共に歩んできた校友会の歴史や原点と校友会が今後目指す未来についての説明があり、「未来人財育成基金」の概要や各委員の役割等についての詳細が述べられた。また、基金の理念を今後広めていくためのコミュニケーションツールとして「絵本」・「HP」のイメージ案の紹介に続いて、今後のスケジュールや取り組みについての情報共有が行なわれた。
朱雀キャンパスにあるレストラン「TAWAWA」に場所を移して行なわれた懇親会では、委員同士が懇親を深めると共に、委員一人一人が今後に向けた抱負を述べ、「色々とお世話になった母校に恩返しがしたい」「母校のために校友会の新たな歴史をここからつくろう」といった決意表明に大きな拍手が送られていた。
なお、今後、RFS(立命館未来サポーター)と共に9月22日(土)~23日(日)に合宿を開催予定しており、「未来人財育成基金」の理念の共感者の輪を広げるための効果的な取組みについての意見交換等を行う予定をしている。