1月8日(土)午後五時から生麦の居酒屋・養老の滝で神奈川県校友会新年会が開かれました。1月3日のライスボウル応援、昨年12月5日の忘年大会と毎月行事が続くなか24名の出席でした。一番の年長者は、1952年経済学部卒の斎藤壽弥さん、一番若い方は、2008年経済学部卒の上田倫之さん、髙木尚美さんでした。年次差は半世紀以上です。居酒屋で無礼講ということもあり四つのテーブルにそれぞれが6人がけで盛り上がりました。
陸上部OBの方が比較的に集まっていたテーブルでは立命館大学が第40回という記念大会であった箱根駅伝の話題がありました。http://www13.plala.or.jp/jwmiurat/daigakubetu/kobetu/ritumeidai/ritumeidai.html 47年前のことです。陸上部OB会関東支部長の鈴木巌さんが二区を走られたとのこと。鈴木さんは、47年ぶりに自分が走られた生麦の京浜国道一号線を新年会前にご覧になった由。また、東京オリンピックで活躍した円谷選手のことなどに話が及びました。
ボート部OBの木内友一さんは、ボートインカレで立命がエイトで優勝したときにメンバーであります。
http://homepage3.nifty.com/gwanbare_chuo/boat/boat_data/boat_8+_zennihon_daigaku.html 毎年のインカレ時は応援団長として選手たちを激励されています。この日は、締めをやっていただきました。校歌、応援歌、寮歌と出席されたみなさんは楽しく力強く熱唱をしました。「校友の集い」(7月)や「忘年大会」(12月)の行事に比べて気軽で気楽な会合で一味違った校友会活動でした。
次の活動は、春に神奈川県立三ッ池公園で観桜会の予定です。(4月2日午前11時から午後2時 同公園の花の広場)
以上、神奈川県校友会野口邦夫会長の投稿に基づく記事掲載