京都市学校歴史博物館・立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所の主催で1月23日(土)に第18回京都漢字探検隊『学校で漢字を見みつけよう』が開催されます。
京都漢字探検隊とは、
象は、中国にいないのに、どうして「象」という漢字が有るのか。
紅藍 緑 色を表あらわす字に「いとへん」や「くさかんむり」の
つくものが多いのはなぜか。
こんなことを考かんがえたことはありませんか。漢字ができたのは、大昔の中国です。でも、わざわざ中国へ行いかなくても、今の京都でその答えを見つけることができます。「京都漢字探検隊」は、教室から飛び出して、みんなで漢字の謎なぞを探さぐるイベントです。
当日は漢字と各分野の専門家による解説を交え「人」「動物」「自然」「道具」等、毎回一つのものをテーマとして、公共施設等を見学、実物を見学したり体験したりして、漢字の成り立ちを学習します。
ご興味のある方はぜひご参加下さい。先着順ですのでお急ぎ下さい。
申し込み方法や当日の企画など詳細はこちらのページにてご確認下さい。
日時2010年1月23日(土)
一般の部(中学生以上) 10時~12時
親子の部 14時~15時30分
参加費有料
場所京都市学校歴史博物館
場所:京都市学校歴史博物館(元開智小学校)
京都市下京区御幸町通仏光寺下る橘町437
申込費用は、500円(大学生以上)・400円(小学・中学・高校生)
いずれも資料代・入館料を含む
定員は各回50名。先着順。