6月23日(土)、アーバンヴィラ古名屋ホテルにて、山梨県校友会総会が開催された。
総会は、久保田忠行事務局長(1980法)の司会進行で始まり、福田秀夫会長(1972産社)による開会の挨拶が行われた。その後、来賓紹介の後、来賓を代表して松原豊彦立命館副総長と立命館大学父母教育後援会山梨委員の清水義富氏が「山梨県校友会とは、父母教育後援会山梨県委員として一層の校友会と父母後援会との連携を図っていきたい」と挨拶を行った。祝電披露の後、議事に入り、議長として久保田事務局長が選出された。事業報告・決算・事業計画・予算に加え、内田博監事(1971経済)から会計監査報告があり、全て承認された。総会は閉会となった。
続いて、福田秀夫会長の司会進行により、山梨県落語研究会代表の紫紺亭圓夢さんによる講演会「落語」が行われた。たいへん愉快な内容で、会場が爆笑の渦に巻き込まれた。
出席者全員の集合写真撮影の後、懇親会となった。雨宮大輔青年部長(2003産社)の司会進行により、出席者全員による校歌斉唱の後、佐野宣以名誉会長(1957経済)による乾杯の発声にて開宴となった。懇親が進む中、お楽しみの景品抽選会が行われ、豪華景品、しかも外れくじなしのため、多くの歓声が上がった。宴もたけなわとなり、出席者全員で応援歌斉唱、万歳三唱を行い、お開きとなった。