4月21日(土)、ホテルアソシア豊橋において立命館大学愛知県校友会東三河会が14回目となる総会を開催した。(参加者73名)
16:30に開始された第一部 総会は、小林弘和事務局長(81年法)が司会進行。初めに校歌を斉唱し、続いて安彦章会長(69年経営)が開会の辞を述べ来賓の紹介が行われた。挨拶の中で安彦会長は、平成以降卒業の若手校友が4割以上も参加されていることに謝意と期待が表明され、新調された東三河会旗の披露も行われた。次に総会議事となり、事業報告を楠芳高副会長(87年理工)、会計報告を小林弘和事務局長、監査報告を足立直喜監事(72年経営)が行い議事を終了した。校友会本部の村田陽一総務部次長(87年経営)からは、大学の近況が報告された。
第2部は、伊藤舞氏(00年産社)の司会進行のもと、蒲郡信用金庫理事長の竹田知史氏(77年経営)が「わが人生の軌跡~金庫生活41年、常に一生懸命をモットーに仕事に遊びに全力投球~」というテーマで講演。蒲郡信用金庫の成長とともに竹田理事長のこれまでの金庫生活と地域に密着した金融機関としての使命が語られ、参加者は大いに勇気付けられた。
第3部は、愛知県校友会長の伊藤享司氏(79年経済)が乾杯を発声し、開宴となった。和やかに歓談・交流が行われる中、テーブル対抗立命館クイズは大変盛り上がり、大羽秀明氏(03年経済)の進行で東三河地区の特産品が当たる大抽選会が行われた。また、今回初参加の校友6名が登壇し、安彦会長から記念品が贈呈された後、一人ずつ自己紹介が行われた。
宴もたけなわとなった頃、元応援団リーダー部の山本慎也氏(10年法)のリードで、参加者全員が肩を組み、応援歌「グレーター立命」を2番まで斉唱。大盛況のうちに中締めとなった。
詳しくは、愛知県校友会東三河会のHPをご覧下さい。
https://www.rits-higashimikawa.jp/generalmeeting.php