8月29日(日)11時30分から、立命館湘南クラブが鎌倉市大船の鎌倉芸術館内「レストランパウゼ」で開催され、43名が参加した。校歌斉唱は田邉亜紀人氏(H22年産社)、開会宣言は櫻本武志会長(S33年法)が担当。川口総長、山中校友会会長の祝電披露があり、特別講演では立命館大学社会連携部長の縄本敏氏から躍進目覚しい立命館の教学革新の歴史と近況報告の後、熱心なQ&Aが行われ、参加者から今後の大学に期待することや、現在取り組んでいるライフワークなど、時間を忘れるほどの活気に満ちた意見交換が行われた。
乾杯の発声は岸根正次氏(S32年経済)、閉会では茂山哲也氏(S31年理工)が次回開催への熱い思いを語っていた。また、大南正瑛元立命館大学総長から画集「生かされて2」の差し入れがあり、参加者全員に配布された。
今回の意見交換テーマは下記の通り。
*野口邦夫氏(S49法) 神奈川県校友会会長 今年の行事予定等
*相沢良信氏(S30年理工)、武田智敬氏(S31法) 校友会活動活性化提案
*古城敏幸氏(S42理工) 機友会状況他
*堀内敏男氏(S40年機械) 歴史的逸品関係で、高橋是清の遺族探しに調査協力依頼
*仲川将央氏(H18法) 株価の動向と投資関係での概論
情報提供:立命館湘南クラブ幹事の茂山氏と糸魚川氏