9月3日(土)、久留米ホテルエスプリにて、福岡県校友会筑後会総会が開催され、過去最多の43名の参加者が集まった。
御手洗恵子さん(92’法)の司会進行により、まずは小野賢太郎会長(84'文)から「初めて参加者が40名を超え、皆さんの力でますます発展させましょう」と開会の挨拶をされた。続いて来賓紹介の後、来賓を代表してAPUの横山研治副学長、立命館大学の曽谷直樹校友・父母課課長補佐、学校法人東明館の慈道理事長による挨拶がおこなわれた。その後、許斐園児さん(70'法)の乾杯の発声により開宴となった。
小野会長による祝電紹介がおこなわれた際、今後APUからの参加者が増えていくことを見越し、福岡県校友会筑後会から「オール立命館筑後会」へと改称することが宣言され、参加者から大きな拍手が起こった。
続いて恒例の新人紹介となり、ユーモア溢れる自己紹介が続く中、トリの小紫順平さん(11'文)が他大学卒業の奥様を伴い登場された。昨年のじゃんけん大会景品の福岡ドームの観戦チケットでの試合観戦をきっかけにお付き合いされ、無事ゴールイン、そしてまもなく奥様がご出産を迎えると話されたことで、当日一番の拍手が沸き起こった。
その後、今年もじゃんけん大会が行われ、今年も会場全体を巻き込んだ熱い争奪戦が展開された。
最後は松藤泰輔福岡県校友会副会長(79'理工)による万歳三唱でお開きとなった。熱気冷めやらぬ中、二次会、三次会へと参加者は流れていった。