ご承知の通り、台風10号による影響で、北日本では所によって24時間の雨量が8月の観測史上最大となるような記録的な大雨となりました。特に北海道と岩手県では、河川の氾濫や浸水、土砂災害等による甚大な被害が相次ぎ、多数の孤立・救助待ちの状況が発生しています。記録的な雨量を観測した地域では、今後も土砂災害、浸水、河川の増水や氾濫に厳重な警戒が必要となっています。
立命館大学校友会は、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。併せて、被災地にて懸命に救助活動、捜索活動、復旧活動に携わっておられる方々(数多くの校友が携わっていらっしゃることと存じます)に対しましても、心からお見舞い申し上げますとともに、安全を祈念申し上げます。