2011年9月18日(日)17時から、「日本料理レストラン 大阪」(香港・尖沙咀)にて「立命館大学香港校友会」が、香港をはじめ深センや東莞から15名の校友を集めて開催された。
会は、杉山範恭事務局(1996年産社)が司会を務め、林雅彦会長(1977年経営)の「新たに会長を務めることとなったが、これまでの香港校友会に関わって来られた方々の想いをきちんと継ぎつつ、みんなが集まりやすく明るい校友会となるように盛り上げていきたい。」という熱の篭った挨拶があり、中村良一副会長(1981年法)の威勢の良い「乾杯!」の掛け声で交流が始まった。
ほどなく、自己紹介の時間となり、1人ずつ大学時代の話や現在の仕事、趣味など5分の持ち時間の中で思い思いに自己PRをしていたが、時間がオーバーした時には「ゴジラの声」が鳴り響くなど笑い声が耐えない時間となった。気づけば、4時間を越えるほどに交流が続き、メンネルコールOBの野村課員がリードを取り、全員で校歌を熱唱した後、渡邉俊一副会長(1985年文)が「若いメンバーも増え、これから若い力で盛り上げていって欲しい。」と中締めの挨拶をし、三三七拍子で会を締め括った。なお、校友会事務局から野村慶人、大西克樹校友・父母課員が参加した。