2月27日(土)13時30分より、朱雀キャンパスにおいて、公開講座『シネマで学ぶ「人間と社会の現在」』シリーズ4を開催いたします。
この講座は、本学の人間科学研究所・生存学研究センターが主催しているもので、フィルムアートに表象された「関係性の様態」の解読を通して現代社会の不安と希望を照らし出す、「シネマエデュケーション」の試みです。人間と社会にとってのアートの創造性、触感性、破壊性を考えながら、「学問」の本来の姿である道楽としての結論のない対話を楽しみます。
シリーズ4のテーマは、ままならない生の現場からの「子どもに見出される希望」と「子どもが生きるための希望」です。今回は、映画『チョコラ!』を取り上げ、小林茂氏(『チョコラ!』監督)と林達雄氏(衣笠総合研究機構特別招聘教授)の対談もありますので、興味がございましたらぜひご参加下さい。
日時:2月27日(土) 13時開場 13時30分開演
開場:立命館大学朱雀キャンパス5F 大講義室(ホール)
参加費:800円 立命館大学教職員・学生 京都シネマ会員:500円
※当日13時よりチケットの販売を開始いたします。
(事前の受付及び整理券の配布はございません。)
詳細はこちらのページをご覧下さい。