8月5日(木)から8月7日(土)にかけて校友、その友人・家族など70名を越えるメンバーによる「第11回江戸川花火大会鑑賞会」が開催されました。本企画は、幹事団が決めた内容を順序立てて進めていくのではなく、参加者ひとりひとりがミッションを申告して、
観賞場所確保 → 花火観賞 → 後片付け
までのストーリーを作り上げていく"全員参画型エンタテイメント"です。
打ち上げ前々日、13時のブルーシート敷きからミッションがスタート。2泊3日、リレー形式で場所を維持する人、現場に飲食物を供給する人、テントやカンテラを手配する人、地図を作成する人など
参加者全員がそれぞれのミッションを遂行。
打ち上げ3時間前にはほぼ全員が集結し、拡声器片手に自己紹介を行ない、懇親を深めながら花火打ち上げを迎えました。
1時間15分に亘る壮麗にして華やかな花火に拍手喝采。打ち上げ終了後、一致協力して片付けと清掃。そして、全員で輪になりお互いを称えあい、「校歌」「グレーター立命」の大合唱して中締めとしました。
熱気覚めやらぬメンバーは近くのインド料理屋で二次会に突入、いつまでも14000発の感動の余韻に浸っていました。「平和と民主主義の祭典」、それが私たちの目指す江戸川花火大会です。
記事提供:平林邦康氏(S63理工)、望月行夫氏(H1経)