11月4日(日)正午から、季之庄において、第6回やまと郡山立命会の総会が開催された(参加者21名)
折井淳代副会長(79年文)の司会進行の下、第一部の総会が開催された。初めに物故校友への黙祷をささげた後、参加者全員で校歌を斉唱した。その後、住岡達也会長(57年文)のご挨拶があり、引き続き来賓の紹介があった。
会長は、2010年度にやまと郡山立命会が発足して以降、メンバーが支えあって「継続は力なり」と続けてきた会の経緯にも触れつつ、今後の更なる発展に向けて会員の皆さんのご協力を呼びかけられた。
引き続き、大学代表として、山本修司一貫教育部担当部長が挨拶に立ち、学園の近況や、R2030に向けた取り組み、未来人財育成基金へのご協力のお礼と更なるご支援のお願いを呼びかけられた。引き続き来賓の天理立命会会長の梶田日隆氏から、天理立命会の現況や、奈良県校友会の下、地域校友会としてともに今後の発展を期して活動を続けていきたい旨ご挨拶があった。
ご挨拶の後議事に入り、進行を丸山章副会長(71年産社)に交代。出口真一さん(69年経営)から事業報告、
小川昌平さん(06年政策)から会計報告、三上明子監事(02年経済)から監査報告があり、一括して拍手で承認された。
引き続き、増田純也さん(06年理工)から、今後の事業計画及び予算案について提案があり、同様に全員の拍手で承認された。その後、役員改選の議案に入り、丸山章副会長より、住岡現会長の退任と顧問への就任と、出口真一さん(76年理工)の会長就任、副会長、監事の新任などについて提案があり、一括して拍手で承認された。以上で総会を終了し、引き続き懇親会が行なわれた。
懇親会では再び司会を折井さんが勤められ、冒頭、全員で記念撮影をした後に、住岡さんより退任のご挨拶があり、全員の感謝の気持ちをこめて花束が贈呈された。引き続き、新会長の出口さんのご挨拶があり、若手会員の拡大など、会を一層発展させていきたい旨お話があった。その後来賓の平野哲夫北和立命会会長からご挨拶をいただき、平野会長の音頭で乾杯をして、会食がスタートした。会食は、参加者全員からの自己紹介と近況報告、増田さんによるマジックショーと、和やかに進行し、丸山さんからの閉会の言葉をいただいた後に、来賓の中尾浩治南和会会長の音頭で万歳を三唱、中締めとなった。