11月24日(土)17時より広島県廿日市市の「宮島コーラルホテル」において、立命館大学広島県西部地区校友会の記念すべき第10回総会・懇親会が開催された。同会は、広島県廿日市在住・勤務している校友を中心に組織されている広島県校友会傘下の地区校友会である。当日は、広島県校友会や校友会本部事務局からの来賓も含め、20名が参加した。
第2部では、「税金の話あれこれ」と題して税理士の平井篤志監事('85法)による講演会が行なわれ、税制の現状について具体例なども交えつつわかりやすい説明に、参加校友は聞き入っていた。
第3部の懇親会は広島県校友会の高田美彦前会長('59理工)の乾杯により開宴となり、母校の近況や会のこれまでの歩みなどを話しつつ、近隣の校友同士、終始和やかな雰囲気の中で懇親を深めた。その中で開催されたお楽しみ抽選会では、当選番号が次々と発表されると会場からは拍手が巻き起こり、見事当選し、景品の立命館グッズ等を手にした校友は笑顔を見せていた。
会が終盤を迎えると、参加校友全員で肩を組みながら校歌を斉唱、会は大いに盛り上がった。その流れのまま全員で記念撮影をした後、改めて中締めの乾杯を行い、会はお開きとなった。