香川県校友会の穴吹学事務局長から、新年会開催の報告がありましたので、掲載させていただきます。
1月16日(土)18時から、高松市の繁華街にある「リーガホテルゼスト」で、恒例の香川県校友会新年会が行われました。60名の参加があり、岡山県校友会からは5名が、今回初めて参加する新人が6名、ゲストはカマタマーレ讃岐の選手3名とそのトレーナの夫人でした。
開会宣言のあと、校歌の斉唱、続いて新田事務局次長(広報担当)が心血を注いだ「この一年を振り返って」のDVDの映写があり、参加者の気持ちがひとつになりました。
松浦会長から、初参加の6名に、また新年に相応しく年男年女の5名に、そして今後特に大切にしなければならない女性8名に、記念品をプレゼントしました。
会長あいさつは、申年にちなんだ陰陽論を話し、今後大いに飛躍していこうとの決意表明があり、重鎮の野田顧問が乾杯の音頭をとりました。
リーガホテルの中華料理を堪能しながら、各セクションの代表者が、登壇しました。県庁で組織されている「未来会(みきかい)」、「高松市役所立命会」、「次世代の会(40~59歳)」、来月発足する全国初と言われる「ファミリーの会」、議員団で構成された「立命館議員団」、最後にサッカーJ2カマタマーレ讃岐の3選手とトレーナ夫人、今ではもう身内同然の「岡山県校友会」などのあいさつに、参加者皆息つく暇がありませんでした。
山下天徳顧問が、今年運勢についてを熱弁をふるいました。村越トレナー夫人が新婚のためか歌手の瀬戸みどりさんが、瀬戸の花嫁を歌い、またロシア語をまじえてカチューシャなどを歌っていただきました。クライマックスの終盤には恒例の大抽選会が行われて、「新米・おいでまい」「春財布」「マフラー」「入浴剤」などの豪華景品がそれぞれ、みんなの元に渡りました。最後は、加藤副会長の発声で中締めとなりました。総会に次ぐ、規模の取り組みでしたが、初参加の方も多く、成果は、多大であったと思いました。なお、映像作成に寄与した新田氏は、体調不良のために、欠席したのがとても残念でした。
なお、香川県校友会では、来月、「ファミリーの会」を発足します。ファミリーの会の会員は、校友・学生の家族です。在学生のみならず、校友の家族もです。ゆえに、ものすごく幅が広がります。在学生の保護者・父兄は、卒業したらお終いではなく、末永く立命館を愛する家族の会です。全国の先進事例となるよう取り組みますので、ぜひご期待ください。
日時:2月20日(土)18:00~
場所:銀波亭(校友の店)
会費:5,000円