2月8日(日)17時からプレスタワー17階「静岡新聞ホール」において、静岡県校友会遠州会が「新春懇親パーティー」を開催した(参加者46名)。
懇親会に先立って企画されたトークショーには、立命館大学体育会相撲部の山中未久さん(スポーツ健康科学部3回生)と、同じく女子相撲選手で今春入学予定の野崎舞夏星さん(浜松西高校3年生)が登壇。同会若手の会の鈴木明幹事(2007年法学部)のコーディネートのもと、相撲の魅力、栄養管理上の苦労話、相撲選手としての将来の夢などについて、エピソードを交えながら分かりやすく披露された。
トークショー終了後の懇親会では、冒頭、大場勝会長(1967年経済)が挨拶。静岡県校友会会長就任に伴い、後任の遠州会新会長として鈴木正實副会長(1969年経済)に引き受けていただいたことや、本部校友会の若手・女性校友の参加促進方針に沿ったかたちで、先日女子会を発足させたこと等への理解と協力を求めた。それを受けて鈴木新会長が就任の挨拶を述べ、続いて来賓を代表して同県校友会富嶽会の大石育三顧問(1967年経済)が挨拶を述べた。さらに、同県RFS代表の良知史仁氏(1989年法)が登壇し、未来人財育成基金募集推進事業の趣旨について説明。参加者に理解と協力を求めた。その後、平田彰男氏(1961年理工)の乾杯発声で開宴となった。 開宴後は、三味線や小唄が披露されたり、初参加者による自己紹介が行われたりする中、活発な交流が展開された。最後は、参加者全員で輪になり校歌と応援歌を斉唱。鈴木新会長の閉会の辞、記念撮影で中締めとなった。
なお、本部校友会事務局からは事務局長の大場が参加した。