7月26日(日)14時半からクーポール会館(静岡市)において、74名が参加して静岡県校友会総会「校友の集い2015」が開催されました。
第1部の総会は、中村隆夫氏(’79年経営)の司会進行で開会。校歌斉唱の後、大場勝会長(’67年経済)が「母校を盛り上げていくためには、静岡県校友会の会員を増やしていかなければならない。是非一緒に盛り上げて欲しい」と挨拶した。続いて出席の来賓が紹介され、その後総会議事となった。村田明聰氏(’65年経済)が議長を務め、事業報告・計画、予決算等の議事が進められ、全議案承認された。総会議事終了後、良知史仁幹事・未来人財育成基金RFS(’89年法)が映像をもとに支援の呼びかけを行った。その後、森島朋三立命館専務理事、福元寅典校友会副会長、林幸雄愛知県校友会会長、事務局の大西克樹がそれぞれ来賓祝辞を述べた。
第2部の記念講演では、村上益男副会長(’75年文)の講師紹介により、森島朋三立命館専務理事が、「立命館の未来ヴィジョン――多様性と可能性の追求」と題して講演した。この間の立命館の成長の軌跡を辿ったあと、立命館大学の教育・研究・グローバルの取り組みを詳しく紹介しながら、APUや附属校の展開についても触れ、母校・後輩への支援を呼びかけた。
第3部の懇親会は、西山加朱紗氏(’11年産社)と加藤厚司氏(’76年経営)の司会進行のもと、鈴木正實静岡県校友会副会長('69年経済)の開会挨拶で始まった。祝電披露に続いて、新卒の石上達也さん(’15産社)と内藤大揮さん(’15経済)が乾杯発声を務め、交流が始まった。途中、初参加者紹介(12名)やテーブル対抗クイズ、ビンゴ大会などが行われ、色々なアトラクションを楽しみながら会場は和やかな雰囲気に包まれていた。最後に応援歌を斉唱し、参加者全員で記念撮影を行い、野中副会長の挨拶で中締めとなった。なお、校友会事務局から大西克樹校友・父母課課長補佐が出席した。