新潟県校友会幹事長の小畑正敏さん(71・文)から、新潟県校友会青年部主催の「忘年会」のレポートが届きましたので、下記のとおり掲載致します。
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師走目前の2015年11月29日に、新潟県校友会では青年部主催の忘年会を開催しました。当日は、青年部設立構想のある福島県校友会からの視察団を迎え、総勢23名の校友が集まりました。
久しぶりの参加となった清水環さん(00・文)の元気いっぱいな乾杯の発声で、忘年会はスタートしました。お酒で雰囲気がほどけたところで、青年部主催イベントでは恒例の「全員自己紹介」へ。お仕事、近況、その他諸々、おもしろおかしく自己紹介が続きます。7月の歓迎会に続いて参加の笠原万里子さん(15・文)は初々しく、また、福島県チームは青年部設立に向け、強い意志を感じるアピールを交えて、そしてトリは今春に卒業した初参加の南茂芽育さん(15・国関)が自己紹介タイムをビシッと締めてくれました。
その後、参加校友に一足早いクリスマスプレゼントが当たる「大抽選会」タイムへうつります。スターウォーズの映画館チケットにはじまり、全国ネット番組で紹介されたすぐれものしゃもじ、小野守通会長(69・経営)の差し入れの焼酎などを参加校友が引き当てていきます。そして、今回の目玉プレゼントは、新潟で初めての冬を迎えるという野田幸さん(10・文)がゲット!
17時から始まった忘年会も気づけば20時目前となり、残念ながらお開きの時間です。最後は今年で青年部を卒業する加藤雅之さん(98・経営)が万歳三唱で、忘年会は賑やかに幕を閉じました。
お店の前で集合写真を撮って解散!となるような新潟県校友会ではありません。引き続き二次会へ突入です。15名の校友が残り、ビリヤードやカラオケを楽しみながら11時過ぎまで続きました。
この忘年会をもって、今年の青年部イベントは終了となりました。次回は来年7月に予定している新卒校友歓迎会です。
世代や仕事の枠を越え「立命館」がキーワードでつながる仲間が集う楽しい場を、青年部では来年も作っていきたいと考えています。
新潟県校友会青年部長 駒形 哲也