ご承知の通り、台風18号から変わった低気圧の影響で、栃木、茨城両県では記録的な大雨となり、9月10日までの時点で茨城、栃木、千葉の各県で64棟の住宅が床上浸水し、およそ300棟近くが床下浸水しました。まだ、三県で約5万3千人に避難指示が出され、全国で約42万5千世帯、約92万6千人に避難勧告が出されました。その後もさらに被害が拡大しました。
立命館大学校友会は、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。併せて、被災地にて懸命に救助活動、捜索活動、復旧活動に携わっておられる方々(数多くの校友が携わっていらっしゃることと存じます)に対しましても、心からお見舞い申し上げますとともに、安全を祈念申し上げます。