5月29日(水)18時30分より、西宮市内の上海料理店「陳餐閣」において、令和元年度西宮市役所立朋会総会が開催され、会員、OB、来賓のあわせて26名が参加しました。
第1部総会は、村上実行委員の司会進行により、校歌斉唱で始まり、山本会長の挨拶、来賓紹介の後、平成30年度事業・会計報告や令和元年度事業計画・予算、役員改選などの議事を審議。山本会長から10年間会長職を務めたが、後身に道を譲りたいとの申し出があり、後任の会長に足立副会長を推挙しました。会則に則り出席者全員の承認により選任された足立新会長より、山本前会長の長年の労をねぎらうとともに、引き続き相談役として立朋会を支援していただくことを懇願し、はなむけの花束を贈呈しました。
第2部懇親会は、大垣実行委員の司会進行により、東副会長の乾杯発声でスタート。OBとの久々の再会に思い出話の花が咲き、会員の7割近くが平成卒という中で、若手会員が入所後30年前後の幹部会員と和やかに交流する光景が随所で見受けられました。中盤では、立命館大学校友・父母課の布施課長による学園近況報告に続き、水田兵庫県校友会会長、川崎兵庫県庁清和会会長、西野尼崎市役所比叡会会長、今田西宮支部副支部長及び立朋会OBの高山先輩から来賓祝辞を頂戴しました。その後、会員有志で結成された「アキコ&立朋会グレーターズ」が、田中副会長作詞・作曲の立朋会応援歌「時代がかわっても」を演奏。山本相談役の伴奏で田中副会長の魂のこもった熱唱が披露され会場は大いに盛り上がりました。
引き続き、一昨年度入所の伊藤・松井実行委員によるアドリブ豊かな進行でビンゴゲームが始まり、参加者は司会者の読み上げる番号に一喜一憂。獲得した豪華景品に大喜びする姿が随所で見られました。 宴もたけなわとなり、阪本副会長の閉会の挨拶の後、最後は応援団吹奏楽部指揮者出身のOB、伊藤さんの指揮のもと、全員で応援歌「グレーター立命」を斉唱し、閉会となりました。 (文責:足立 敏)