第47回建立会(建設会大阪支部)総会が8月23日(金)、大阪市中央区のヴィアーレ大阪において来賓・校友あわせて約150名の出席のもとに開催された。総会は、中野真由美氏(’01理)の司会で始まり、細井正也会長(’84理工)の開会挨拶に続いて、来賓および先生方の紹介の後、来賓祝辞として中谷恵剛建設会会長(’73理工)、市木敦之理工学部教授(’94理院)、校友会事務局の布施亮が挨拶を行った。議事に入り役員幹事体制、2018年建立会活動報告・会計報告及び監査報告、2019年事業計画及び予算案の全ての議案について拍手で承認された。
懇親会は長井順一顧問(’83理工)の乾杯により祝宴が始まった。祝電披露後には、大阪天水連の皆様による阿波踊りが賑やかにスタート。ステージには多くの方々が登壇し一緒に踊り、会場は一気に阿波踊りの熱気で溢れた。その後、立命館大学応援団による演舞に会場は大いに盛り上がり、来賓の佐藤友美子大阪校友会会長(’75文)や大学から馳せ参じた安原壮一社会連携課長からのアナウンスも大きな拍手で包まれた。最後に若手・女性の校友、副会長全員が登壇し会場全員が息を合わせ恒例の万歳三唱でお開きとなった。