9月6日(日)11時30分から、立命館湘南クラブの第26回ブランチ会が、神奈川県鎌倉市大船の鎌倉芸術館内「レストランパウゼ」で開催され、来賓・校友を含め34名が参加した。
ブランチ会は糸魚川克郎氏('62・理工)の司会により幕があき、はじめに田中丈夫会長('56・理工)より開会の挨拶があり、その中で次年度より久世健一郎氏(’71・理工)が会長に就任することの報告があった。続いて田中康雄立命館大学社会連携部担当部長より大阪いばらきキャンパスの概要と今後の展開について講演があり、校友の皆さんからも多数の質問が出された。
その後、杉浦武彦氏('66・法)による乾杯のご発声で懇親会が開始された。冒頭茂山哲也氏('56・理工)のリードで校歌を全員で高らかに歌った。懇親会の中では、参加校友のそれぞれの職業経験、ボランティアや趣味についての話題も提供され、楽しく交流が進んでいった。
懇親会の終盤には、久世次期会長より「皆さんのご支援をいただきながら、精一杯やりたい」との挨拶があり、続いて茂山氏のリードにより応援歌を斉唱して、大いに盛り上がる中、閉会となった。