2019年4月27日(土)18時00分より大阪の天満天神繁昌亭にて「第13回立命寄席」が開催された。立命館大学落語研究会OBで、上方落語界でご活躍中の桂塩鯛・桂小春團治両師匠による「立命寄席」は今年で13回目を迎え、「立命館大学校友会関西ブロック文化事業」として、アメリカンフットボールや野球などのスポーツイベントと同様に、立命館大学校友が交流する文化イベントとして定着してまいりました。
今年も150名の校友席確保分が完売し、当日は近畿2府4県の来場校友のほか、東京などの遠路からわざわざ参加された校友もいました。また、開演前には当日券を求める人が会場の前に列をなし、最終的には約200名が観覧した。
桂塩鯛・桂小春團治両師匠が出囃子にのって登場すると、例年の開催と同様に、集まった観客からは何度も大きな笑いの渦が巻き起こり、最後は盛大な拍手で幕が下りた。
なお、立命館大学校友会事務局からは安福裕一郎事務局長をはじめ、スタッフ3名が寄席の運営に携わった。