2月4日(日)、奈良市内の奈良ロイヤルホテルにて「第1回立命館大学奈良県ファミリー会」が開催され、約200名の校友・父母・学生が一堂に会した。
第一部「就活応援セミナー」では、大学キャリアセンター、奈良県在勤の若手校友(卒業後1~3年)、南都銀行立命会から、昨今の就職動向および大学による就活支援について講演が行われ、若手校友3名からは自身の就活体験をもとに在学生へエールが送られた。
セミナー終了後、奈良県庁、奈良市役所、南都銀行に勤める10名以上の若手校友がブースに分かれ、個別の就活相談会が実施された。
第二部、奈良県校友会と父母教育後援会の合同開催となる「新春の集い」では、各テーブルで校友・父母・学生による活発な情報交換が行われると共に、アメリカンフットボール部「PANTHERS」で活躍する現役学生より、学生生活の紹介、今後の活躍へ向けた抱負が語られた。
終了後、アンケートを配布の上、大勢の父母・学生から、ファミリー会開催への感謝の声が寄せられた。