10月8日(土)18時より京都衣笠キャンパス近くの「かごの屋 北野白梅町店」にて、「第1回立命館大学サイゴン校友会懇親会in京都」が開催された。今回の懇親会では、日本に一時帰国された迫川敏明会長('93文)の呼び掛けにより、サイゴン校友会に縁のある校友(APU校友含む)およそ10名が出席した。
立命館大学体育会体操部OB会事務局長でもある川﨑俊也氏('86文)により「サイゴン校友会の繋がりをこれからも大切にしていこう」と乾杯の発声があり、アットホームな雰囲気の中、懇親会がスタートした。懇親会ではそれぞれの校友が互いに近況報告を行い、学生時代の思い出話に華を咲かせていた。京都での懇親会は初となったが、参加者からは「ベトナムホーチミンでできた絆を日本帰国後も深められることが嬉しい。定期的に京都でも開催できれば」と、次回開催へ向けて意欲的な感想が出ていた。
立命館大学サイゴン校友会は2010年に発足し、今年で6年目となるが、毎月1回の頻度で定期的に集まって交流を深めており、現在ではおよそ50名が参加する活発な海外校友会となっている。来年に2月には第92回立命館大学サイゴン校友会懇親会がベトナムホーチミン市で開催予定であり、第100回記念校友会へ向けてより一層盛り上がりを見せていく予定である。
なお、今回の懇親会には校友会事務局から校友・父母課の舩尾課長補佐および古澤課員が出席した。