6月18日(土)、東広島市JR西条駅にほど近い東広島芸術文化ホール「くらら」レストランカフェソラオトにおいて、東広島地区校友会が2016年度総会を開催した(参加者23名)。総会では渡橋誠会長('72年理工)の開会の言葉、挨拶にはじまり、昨年度の会計報告、監査報告につづき、昨年9月に広島県で開催された広島県校友大会への参加、11月に開催された新年会などの事業報告がなされた。続いて今年度の事業計画、予算案と順調に進行し、今年度の広島県校友大会が9月3日(土)開催されること、次世代を担う若手校友を中心に会員の拡大が課題であることを確認し終了した。
懇親会に先立ち、4月にオープンしたばかりの会場のアーティスティックな吹き抜けフロアで参加者全員での記念撮影がおこなわれ、いよいよお楽しみの懇親会へと進行した。日本酒乾杯条例が京都に続き3番目に制定された西条の土地柄にふさわしく地元の日本酒で乾杯。来賓の挨拶よりも先に乾杯をするのは、もはや日本酒の街「西条」ならではの恒例のご愛嬌。まずは光野俊彦前会長('58年経済)による乾杯、ついで広島県校友会足羽眞一事務局長('80法)によるご挨拶、廣井徹立命館社会連携部次長による学園の近況報告へと続いた。懇親会では、地酒の杯が進む中、東広島マジックサークルから、見事なマジックの数々のご披露、ビンゴゲームなど多彩な催しが行われた。
和やかな交流が進む中、鈴木常徳さん('71年経営)によるアットホームな司会進行で、今回初出席の梶尾慧美さん(’13産社)を皮切りに出席者による近況報告がおこなわれ、校歌、グレーター立命が流れるなか、中締めの挨拶でお開きとなった。
なお、二次会も開催され、会の継続j発展、事業の活性化、若手の取り込みなどのテーマを語りつつ、おおいに語り、歌い、飲み、結束を固めてこともあわせて報告する。