8月20日(土)17時から、西陣「魚新」において、憲法研究会OB会が総会を開催した(参加者15名)。
事務局を担う有働光昭氏(76年法)の司会進行で、山岡景一郎OB会長(53年経)が開会の挨拶を行い、貞平純一氏(64年法)の乾杯発声で懇親会となった。会の最中で出張先から馳せ参じた校友会本部事務局長の大場が、母校と校友会の近況報告を行った後、参加者は順番に学生時代の思い出を交えながら、自身の近況報告を行った。話題の中心は現在休部状態となっておる同部の再興。「改憲が社会的に注目されている時代だからこそ、憲法を熱心に研究する学生に入部してもらい、再興して欲しい」と異口同音に語られていた。
宴もたけなわとなった頃、全員で輪になり応援歌と校歌を斉唱。来年の再会を誓いつつ散会となった。