6月18日(土)16時30分から、ホテルアソシア豊橋において、立命館大学愛知県校友会東三河支部が総会を開催した(参加者67名)。
第1部の総会は、小林弘和事務局長(81年法)が司会進行。初めに校歌を斉唱し、続いて小川公男会長(66年経)が挨拶を行った。挨拶の中で小川会長は、母校の発展を称賛するとともに、「見返りを期待しない自己犠牲でもって、母校の発展を支えていこう」と呼びかけを行った。来賓紹介の後、総会議事となり、活動報告(報告者:足立直喜副支部長)と会計報告(報告者:渡邊典之会計)が拍手で承認された。最後に祝電が披露され、第2部へと移行した。
第2部の講演会は、飯星睦生事務局次長(72年文)が司会進行。今回の講師は「月刊ドラゴンズ」の記者であり、愛知県校友会副会長を務める木村愛子氏(79年文)。小柳津裕貴副支部長(05年経)により略歴が紹介された後、「感動・追いかけて~出会いが新たな道を拓く~」というテーマで取材編集活動を通して得られた知見について、適宜具体的な事例を提示しながら分かりやすく紹介された。そして講演終了後は参加者全員で記念撮影を行い、第3部へと移行した。
第3部の懇親会は、事務局の大羽秀明氏(03年経)が司会進行。横田弘道副支部長(66年文)の開宴挨拶に続き、伊藤享司・愛知県校友会会長(79年経)が乾杯発声を行い開宴となった。懇親会の企画は、新たに発足した東三河ユースの会メンバーが準備。和やかな交流の最中、「テーブル対抗立命館クイズ」や、立命館グッズと木村愛知県校友会副会長からご提供いただいた中日ドラゴンズの選手のサイン色紙、サインボールが当たる「大抽選会」が実施され、当選者の歓声が飛び交うなど、大盛況となった。その後「平成28年熊本地震」として今回同会が募集した義援金が、小川会長から校友会本部から参加した事務局長の大場に手渡され、地元熊本県校友会へ届けるよう託された。そして最後は参加者全員が一つの輪になり、元応援団の青木清美事務局次長(83年理工)が中央で演舞する中、応援歌を斉唱し、安彦章副支部長(69年営)の挨拶で中締めとなった。