10月29日(土)10:00より、福井県福井市にあるアオッサ601研修室において、「第56回 立命館大学福井県校友会 校友の集い」が開催され、校友117名が出席した。
冒頭、この2年間にお亡くなりになった諸先輩方に対し、参加者全員で黙祷を捧げた。
第一部総会が、松枝隆一総務委員長(’91法)の司会のもと始まり、 最初に品谷義雄会長(’73産社)があいさつに立ち、“本年の「校友の集い」は北陸3県校友会が幹事となって行われる「オール立命館校友大会in金沢」との重複を避けるため第二部の懇親会を全国大会の懇親会を以って行うことにした“と経緯について紹介した。
その後、品谷氏が議長に選出され、橘誠一幹事長代行(‘76経営)より過去2年間の事業報告、峠岡伸行財務委員長(’84経済)より会計報告、清水俊裕監査委員(’78経済)より会計監査報告があり、全て拍手で承認された。次に、会則改正について審議し、青年部の新設及び代表の常任幹事への就任について拍手で承認された。
続いて、役員改選に移り、選考委員5名が選任され、選考委員会が開催された。選考委員会の結果、笠松忠夫委員(‘62理工)より、次期役員として品谷会長を始めとして(再任辞退者3名を除く)全役員の留任に加え、新たに不在の幹事長に橘誠一幹事長代行、新設の青年部長に浅岡荘平氏(‘08理工)並びに青年部代表として丸井久明氏(’01経営)、新常任幹事として土屋尚樹氏((’77理工)、伊藤妙子氏(‘02経済)を推薦、全て拍手で承認された。
総会終了後、3台のバスに分乗して「ホテル日航金沢」で開催される「オール立命館校友大会in金沢」に合流、各自それぞれの企画に参加し、17:30からの「総会・懇親会」を満喫した。終了後、バスで帰路福井へ向かい22:00過ぎ解散となった。