石川県校友会の上田雅永副幹事長('88経営)より、下記のとおり「石川県校友会『小松能美地域 校友の集い』」の開催報告が寄せられましたのでお伝え致します。
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2016年5月21日(土)18時より、石川県小松市「ホテルサンルート小松」にて、石川県校友会「小松能美地域 校友の集い」が開催された。本企画は、今年度開催となる北陸ブロックの校友大会「オール立命館校友大会2016 in金沢」の成功へ向け、企画された。
まず、上田雅永副幹事長('88経営)の司会で幕をあけ、最初に加納 裕会長('78産社)の挨拶、続いて加納会長の講演( 演題「30年の校友活動」 )が行なわれた。講演は、これまでの石川県校友会の多岐にわたる活動がまとめられた内容で、参加校友は聞き入っていた。
次に休憩をはさみ懇親会になると、小松市、能美市、さらに加賀市からも親睦を深めるため、30名弱の立命館の校友が集い、乾杯の発声を 鵜川栄一 氏('69経営)が行い、和やかに開宴した。
会の途中には、森永信平 氏('78経済)が、京都市内の地図をもとに、広小路校舎跡の現況等、その他移り変わりを校友にお話し、参加校友は母校の地である京都の変遷に聞き入り、学生時代を思い、大いに親睦を深めた。さらに、若手校友の前田利幸 氏('10法)、富田崇文 氏('11理工院)が、自己紹介を行い、参加校友から注目を浴びる中で微笑ましく行なわれた。
楽しい時間は瞬く間に過ぎ、最後に加納会長から、本年の10月29日(土)開催の「オール立命館校友大会2016 in金沢」に、多くの校友が集うことを重ねて呼びかけ、三本締めにて、盛会のうちに中締めとなった。
なお、「オール立命館校友大会2016in金沢」の開催に向け、石川県校友会では県内各地域にて校友の集いを開催してきたが、最後に、6月19日(日)に「石川県七尾地域の校友の集い」が開催予定である。