2017年3月26日（日）に、滋賀県校友会が春の講演会を開催されました。滋賀県校友会事務局の瀬古数久様('93産社)よりご報告を頂きましたので、以下のとおりご紹介致します。

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   2017年3月26日（日）、滋賀県校友会恒例の春の講演会を大津駅前の中国料理かすがにて開催し、20名の方にご参加いただきました。
   講演につきましては、立命館大学名誉教授の春名攻先生に「まちづくり論あれこれ 滋賀県及び大津市の活性化対策と滋賀県の交通体系」をテーマにご講演いただきました。春名先生は、社会システム工学や交通工学がご専門で、これまで滋賀県各所の交通政策やまちづくりに取り組んでこられました。先生がご経験された数々のまちづくりの取り組みの実例と先生の地域活性化への熱い想いを通じて、我々もまちづくりの重要性と奥深さを知ることができました。
  また、同日に滋賀県校友会の幹事会と幹事懇親会も開催し、滋賀県校友会活動のさらなる活性化について、辻会長をはじめ幹事の皆さまにご討議いただきました。なお、本日の幹事会にて、平成29年度の滋賀県校友会総会、6月24日（土）びわ湖大津プリンスホテルにて開催することが正式決定いたしました。多くの校友の皆さまにご参加いただきますよう、お願い申し上げます。