７月２２日（水）１８時３０分から、スイスホテル南海大阪において、池田泉州銀行立命会が総会を開催した。
　総会は森谷泰祐氏（０３年経済）と鎭正知氏（０６年産社）が司会進行。来賓紹介後、専務執行役員の齋藤昌宏氏（７９年経済）が、「校友同士、相互に情報を交換し合い、刺激し合いながら成長していこう。そのことが当行のためにもなるし、母校の発展にもつながる」と挨拶を述べた。続いて来賓の藤田博久頭取が「当行には１６の大学校友会組織があり、私はその全ての会に出席している。合併から５年、校友同士成長し合う仕組みが、皆さんのがんばりが当行の発展を支えてきたと感謝している」と謝意をこめた挨拶を述べられた。そして学園から参加したキャリアセンターの松原修次長（８７年産社）が学生の採用に関わって謝辞を述べるとともに、今年度就職活動状況および課題について報告し、より一層の協力を依頼した。そして本部事務局の大場が、「オール立命館校友大会2015 in OIC」の参加案内等を行い、楢橋信昭氏（８８年経済）の乾杯発声で開宴となった。
　懇親会では宮下啓二氏（７８年法）のスピーチ、６名の新入行員の紹介、大抽選会、立命館大学応援団のパフォーマンス等を通じて、懇親交流は活発に展開された。最後は応援団のリードで応援歌、校歌を斉唱し、阪口広一氏（８８年経営）の挨拶で中締めとなった。