4月8日(金)に東芝立命会が新入社員歓迎会を開催。幹事を務められた人見達郎氏(2015年院理工)と川村萌氏(2015年国関)がまとめられた報告記事を、東芝OBの野口様からいただきましたので、以下の通りご紹介いたします。
「東芝立命会2016年度新入社員歓迎会を4月8日(金)に開催いたしました。今年度は14名の新入社員を迎え、総勢53名の盛大な会となりました。毎年恒例の新入社員歓迎会ですが、今年の新入社員は、笑顔で明るく元気よく、さらに一芸を持っている人財に富んでいると感じました。
開会に先立ち、立命館大学東京キャンパスよりお越しいただいた寺井様より、新入社員へ向けてお祝いのお言葉をいただきました。続いて、本会の会長である田尻澄夫さん(81年経営)による乾杯の挨拶で開会しました。
会の中盤では、新入社員一人一人が自己紹介を行いました。皆さん、大勢の先輩の前で緊張しつつも、元気でしっかりとした話し方で、聞いている方も活力をもらえるような雰囲気でした。また、時折、笑いを取るような場面もあり、流石は関西の立命館大学出身者と思わせる姿勢でした。さらに、新入社員の中にメンネルコール出身の方がおられ、校歌を歌唱されると、自然と手拍子が起き、会場は大いに盛り上がりました。
その後、自己紹介を終えた新入社員に東京キャンパスから記念品を贈呈していただきました。東京キャンパスからは例年、名札と従業員証を入れられるネームホルダーをいただいており、多くの会員が愛用しています。
新入社員を中心に歓談が弾み、名残惜しくも閉会の時間となりました。締めの挨拶では、東芝OBの野口邦夫さん(74年法)から、新入社員に向けて激励のお言葉をいただきました。特に、「幹事を進んで引き受けて経験を積む」という話は、閉会に先立って発表された当会の新幹事である新入社員を始め、多くの人の励みとなりました。
今年の新入社員歓迎会は、新入社員からフレッシュな元気をもらい、当会を通じて新たな出会いや親睦を深める良い機会となりました。今後も我々、東芝立命会の活動を通じて、東芝グループと立命館大学校友会のさらなる発展に貢献してまいりたいと思います」