新潟県校友会幹事長の小畑正敏さん(71・文)から、新潟県校友会青年部の「新卒校友歓迎会」のレポートが届きましたので、下記のとおり掲載致します。
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各地で夏のイベントが目白押しの2015年7月25日に、新潟県校友会青年部は恒例の「新卒校友歓迎会」を開催しました。当日は新卒校友3名と青年部主催イベント初参加の若手校友4名を含む23名が夜の新潟に集いました。
乾杯担当の1番くじを引いた小畑正敏幹事長の発声で会はスタートです。久しぶりに「はじめまして」の校友が多いからか、最初は若干の緊張感もありつつも和やかな雰囲気で進行し、ほどよくお酒が入ったところで「全員自己紹介」が始まりました。いつもながら笑いの絶えない自己紹介バトンが続きます。新卒校友の笠原万里子さん(15・文)の自己紹介で、関東から参加の新卒校友、浦野寛大さん(15・文)が同じゼミだったことが判明するも、当初は名簿を見て「同姓同名の人がいるんだなぁ」と思っていたというコメントで一同大爆笑でした。また、初参加の小川圭太さん(02・文)の意外な経歴に「おぉ〜」と歓声が上がり、異動で新潟県へ引っ越してきたばかりという野田幸さん(10・文)には歓迎の拍手が送られました。
そして、青年部イベントでは恒例の大抽選会はジャンケンによる景品争奪戦となりました。新卒校友からは笠原万里子さんがネスプレッソを、高波友華さん(15・法)が「サラバ」上下巻を獲得し、初参加の宮本春香さん(09・文)がソーダー水メーカーを当てるなど、女性が大活躍でした。また、10月に予定している総会への参加促進を目的とした総会参加費割引券を、今春から新潟県内の大学に教員として赴任した山本悦史さん(11・院社会)や、今年が青年部最後となる加藤雅之さん(98・経営)が勝ち取りました。そして、終盤は元応援団の浦野寛大さんの号令による「グレーター立命」が最大のヤマ場となり、村松春可さん(08・国関)の〆で一次会は幕を下ろしました。
もちろんこれで帰宅するわけがなく、二次会へと突入します。15名による二次会は終電まで続き、最後はタクシーに分乗して解散となりました。いつもどおり夜も元気な新潟県校友会です!
さて、今回特筆すべきは、初めての試みとして浴衣で参加すると会費が500円オフとなるキャンペーンを実施したことです。暑いからという理由で急遽決定した取り組みでしたが、片山晃子さん(10・経営)はじめ、合計4名の校友が浴衣で参加してくれました。必ずしも参加促進とはなりませんでしたが、夏のイベントらしさが高まったことから、来年も継続してみたいと考えています。
青年部が主催する次回のイベントは、11月に予定している忘年会です。残念ながら今回は都合が合わなかった校友と次回会えることを期待して、幹事は準備を進めていきます。