新潟県校友会事務局より1月24日(土)に開催された「新潟県校友会創立50周年記念事業実行委員会 第1回全体会」の報告が届きましたので、以下の通り紹介致します。
1月24日(土)の午後3時から、新潟市のクロスパルにいがたで「新潟県校友会創立50周年記念事業実行委員会 第1回全体会」を開催し、25名が出席しました。
当会は、2016年度に創立50周年を迎えます。同年10月には記念式典及び祝賀会を開催するとともに、プレイベントとして本年10月には新設の大阪茨木キャンパス(OIC)で行われる全国校友大会にあわせて母校訪問を実施する予定です。また会創立からの歩みを記録し次世代に伝える記念誌(DVD)も発行します。
そこで一連の記念事業を実施するため、37名からなる実行委員会を組織し、企画部会(杉崎朋子部会長(’92文))、式典部会(加藤雅之部会長(’98経営))、祝賀会部会(駒形哲也部会長(’01政策))、記念誌部会(福田仁史部会長(’91文))の4部会により準備を行っていくこととしました。
第1回全体会では、所用でやむを得ず欠席となった樋口和道委員長('78法)に代わって杉崎企画部会長(兼副委員長)が開会挨拶を行った後、各部会ごとに集合し、それぞれの進捗状況や今後予定の確認などを行いました。
その後改めて渡邉剛事務局長(’91経営)の進行により全体会を開催し、各部会長及び事務局長からそれぞれの進捗状況などが報告されました。
プレイベントとして行われる母校訪問については先行して準備が進められており、本年3月に参加者募集を行うことが報告されたほか、記念誌(DVD)の発行が10年前の40周年記念事業にはなかった事業であり、幅広い世代をつなぎ親睦を深めるためのツールとなるという事業目的なども確認され、記念事業の成功に向けたスタートを切ることができました。
全体会閉会後は出席者で記念写真を撮影し、引き続き開催される懇親会(新年会)の会場(柳都庵古町店)へ。
新年会は、実行委員会からの参加者20名に加え、その他役員、校友、家族を含め39名の大宴会となりました。進行は杉崎副会長が務め、小野守通会長(’69経営)の挨拶、増村俊一上越支部長(’78法)の乾杯により開宴。初めて参加した校友3人の自己紹介も交え、いつものように幅広い層の校友により広小路の、衣笠の、草津の、そしてさらに茨木の話題も語られ、大いに盛り上がりました。
そして佐藤佳子さん(’06文)、中栄遊子さん(’07文)、村松春可さん(’08国)による中締めの後、当会の発展と創立50周年記念事業の成功を祈りつつ、参加者の多くは次の店に流れていきました。