10月24日(土)14時30分よりホテルラングウッドにて新潟県校友会定期総会および懇親会が開催された。出席者は来賓含め78名、家族での参加も目立ち会場は終始和やかな雰囲気に包まれていた。
総会では加藤雅之副幹事長(98年経営)の進行のもとに黙祷、校歌斉唱の後、小野守通新潟県校友会会長(69年経営・立命館大学校友会副会長)が開会の挨拶を行った。続いて来賓を代表して森島朋三立命館専務理事、林幸雄立命館大学校友会副会長、大槻四郎立命館大学長野県校友会会長より祝辞を頂戴した。
議事では小畑正敏幹事長(71年文)より会務報告および役員選任についての報告があり、樋口和道副会長(78年法)より創立50周年記念事業についての報告、渡邉剛副幹事長(91年経営)より未来人財育成基金への協力のお願いがあった。
続く第2部では、新潟日報社執行役員広告事業本部長兼論是津編集委員である高橋正秀氏(80年法)による校友スピーチがあった。「ブンヤ35年 こんな記事を書いてきた」という演題のもと、これまで担当した記事と当時のエピソードが歯に衣着せぬ語り口で紹介され、その臨場感に聴衆は一同聞き入る様子であった。
17時からの懇親会は杉崎朋子副会長(93年文)の進行のもとに開催。料理やお酒とともに歓談を楽しみながら、もはや名物とも呼ぶべき江川功氏作詞作曲演奏による「立命館アニバーサリー」を全員で合唱した後、「グレーター立命」、万歳三唱へと続き、閉会を迎えた。