新潟県校友会幹事長の小畑正敏さん(71・文)から、新潟県校友会の「創立50周年記念事業実行委員会」と「新年会」のレポートが届きましたので、下記のとおり掲載致します。
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2月13日(土)、新潟県校友会は「創立50周年記念事業実行委員会」を午後2時より「クロスパルにいがた」で開催しました。また、その後、一般校友も含めた新年会を「大助古町店」で開催しました。実行委員会には15名、新年会には21名が出席しました。
実行委員会では、樋口和道委員長('78法)からの挨拶の後、企画、式典、祝賀会、記念誌の各部会に分かれ、それぞれの部会長を中心に創立50周年記念事業の進捗・準備状況の確認や具体的内容などを協議しました。
企画部会では、昨年10月にプレ企画として実施した母校訪問ツアーの決算報告や、本年10月の記念式典翌日に実施予定のオプショナルツアーについて話し合いました。式典、祝賀会の各部会では、本年10月8日の記念講演会、記念式典、祝賀会に向けて、その具体的な内容について議論しました。記念誌部会では、創立初期会員での座談会や式典当日の記録段取りなど、貴重な史料となる記念DVDの作成に向けて打合せを行いました。また、事務局では現時点での予算執行状況の確認をし、事業実施の主要財源である寄付金や名刺広告の募集に、さらに力を入れて取り組むこととしています。
各部会の後は、引き続き全体会を開催し、部会間あるいは委員間の調整を行いました。各部会長からの報告と、それを受けての全体討議により、事業全体の内容や課題について情報共有を図ることができました。
記念講演会、記念式典、祝賀会まであと8カ月となる中、さらなる本会活動の活発化に向けた有意義な会議になったと思います。
実行委員会閉会後は、新年会の会場へと移動。加藤雅之副幹事長('98経営)が進行を務め、小野守通会長('69経営)の挨拶の後、樋口委員長による乾杯で開宴。初参加や、久々参加の校友も含めて全員がひとことずつ挨拶や自己紹介を行い、校友みんなが「家族のようだ」と言われる新潟県校友会の和気あいあいとした雰囲気が感じられる楽しい宴となりました。そして名残り惜しくも小畑正敏幹事長('71文)による中締めにより、創立50周年記念事業の成功に向けた機運がますます盛り上がりました。
そして、その後もまだまだ語り足りない有志たちの足は、次のお店へと流れていったのは言うまでもありません。
創立50周年記念事業実行委員会事務局長 渡邉 剛('91経営)