11月27日(金)18時30分より都ホテルニューアルカイックにおいて、尼崎市役所比叡会が総会を開催した。
西田真弓幹事(97年産社)の司会進行により、校歌を斉唱した後、村山保夫会長(72年産社)が開会の挨拶を述べた。挨拶の中で村山会長は、「来年市制100周年を迎えるにあたり、明治の廃城令により取り壊された尼崎城を復活させることとなった。その意義は将来の人口減少社会下にあっても街の活性化を担える地域資源を整備しておこうというものである。母校の頑張りに負けないように、今後も立命館出身の職員同士、知恵を絞り、街の発展に貢献していきたい」と述べた。続いて総会議事となり会計報告や、中尾圭那氏(2013年産社)を新幹事に推薦する役員体制案等が提起され、全て拍手で承認された。
懇親会の司会は福山達男幹事(87年法)。来賓紹介に続き、大場茂生校友・父母課長(校友会本部事務局長)が学園および校友会の近況を報告。水田宗人兵庫県校友会会長(71年産社)の乾杯ご発声で開宴となった。和やかな職場の枠を越えた交流の中、新会員の吉山直樹氏(2009年経済)が自己紹介を行い、先輩職員から歓迎を受けた。また、来賓の松原浩二・兵庫県庁清和会会長(80年法)、中田博明・兵庫県校友会西宮支部副支部長(64年理工)、そして石田泰宣・西宮市役所立朋会副会長(80年理工)が祝辞を述べられた。最後は、特別会員の小川善次郎氏(62年理工)、大井善雄氏(63年理工)、谷相隆洋氏(71年文)、玉井啓一氏(72年経営)のリードで応援歌を斉唱。髙見善巳副会長(83年経営)の挨拶で中締めとなった。