2月5日(日)14時から橿原観光ホテルにおいて、奈良県校友会が新年会を開催した(参加者60名)。
新年会は中尾浩治氏(84年経)が司会進行。開会に当たり齋藤剛氏(57年法)のリードで校歌を斉唱した。次に、絈井憲会長(69年経)が登壇し、「先日、行われた若草山の山焼きは、近年まれに見る見事さであった。昔から『若草山の山焼きが見事であると、その年の景気は好くなる』と言われている。大いに期待しながら、今年も一年頑張ろう」と挨拶を述べた。続いて来賓で奈良県会議員の猪奥美里氏(06年院国際)が祝辞を述べられ、渡邉申孝名誉会長(58年経)が乾杯を発声し、開宴となった。
和やかな交流が展開される中、懐かしい紙芝居(畑中廣之氏)、マジックショー(杉本佳史氏)、紙芝居クイズ(畑中廣之氏)といったアトラクションが行われ、交流を促した。
宴もたけなわとなった頃、同県RFS委員を務める酒谷庄兵衛副会長(57年経)がこの間の会員の校友会未来人財育成基金への協力について御礼を述べ、さらなる協力を呼びかけた。最後は参加者全員が一つの輪になり、応援歌グレーター立命を斉唱。漆正良副会長(69年文)の万歳三唱でお開きとなった。