2015年6月13日(土)16時より、東京都の渋谷にあるレストラン「東京ダイニング」において、平成27年度リコネクト東京新校友歓迎会が開催された。気温が上々に熱くなるにも関わらず、関東地区近隣3県(埼玉・千葉・神奈川)校友会および大学・校友会の来賓を含むおよそ80名を超える校友が出席し、華々しく関東エリアの新校友歓迎会が開催された。
本企画は、大学を卒業した新校友(卒業生)を歓迎する会で、主に30代以下の若手校友を対象とする企画である。若手校友同士や先輩との新しい「つながり」が生まれる場として、初対面でもすぐに打ち解けていただけるような企画を中心に準備を進めている。当日は関東在住の若手校友が住むor働くエリアの校友会の先輩も参加予定の関係で、同世代だけでなく、縦・横・ナナメの校友ネットワークが作れるとても有意義な企画である。
歓迎会は、リコネクトスタッフの司会で幕を開け、本日の来賓リストをパネルスクリーンに映して、それぞれ紹介を行ったあと、立命館大学校友会を代表して小野守通副会長(1969経営)が登壇し、乾杯の音頭および開会の挨拶を行った。その後、しばらく校友同士の懇談が続いたあと、テープルごとに対抗チームが形成され、新歓クイズ大会が開いた。クイズの勝ち組は勝つ毎に歓声が沸き、グループにいる若手校友は満面の笑顔を見せていた。立命館大学を巡る11問のクイズでチーム対抗の得点を競いあい、最終的に点数の上位チームは豪華な景品をゲットした。続いて、歓迎会は再び懇談の時間に戻り、リコネクトスタッフより最近リコネクト東京および近隣三県校友会が主催する若手校友向け企画がそれぞれ紹介された。懇親会ではそれぞれが業界を越えたネットワークを構築し、大学時代の話や現在の仕事の話など、時間を忘れて華をさかせていたうちに、会はお開きとなった。
なお、校友会事務局からは、張楽校友・父母課員が出席した。