8月26日(水)18時から「萬壽殿」(神戸市)において、兵庫県庁清和会が総会・懇親会を開催した(参加者35名)。
福島泰正副会長(81年産社)の司会で開会した総会は、先ず全員で校歌を斉唱し、続いて松原浩二会長(80年法)が開会の挨拶を述べた後、兵庫県校友会の水田宗人会長(71年産社)をはじめ、県内校友会組織を代表して参加した来賓の髙見善巳・尼崎市比叡会副会長(83年経営)、石田泰宣・西宮市立朋会副会長(80年理工)が祝辞を述べた。祝電披露を挟んで、総会議事となり会計報告および新役員の選任案が審議され、ともに拍手で承認された。
続いて行われた懇親会では、辻寛顧問(62年法)の乾杯発声を契機に開宴し、本部事務局から参加した事務局長の大場による母校の近況報告と、未来人財育成基金の活用成果の可視化策として今次校友大会において実施する「+R個人奨励奨学金」採用者の活動成果報告会等、校友大会への参加案内が行われる中、部署、世代を超えた交流が、和やかに展開された。会の終盤には大裏篤顧問(74年法)が現在の職場のPRと併せて、総会・懇親会場の「萬壽殿」との長年にわたるご縁の紹介を交えたスピーチを行った。そして最後は全員で応援歌を斉唱。辻顧問が中締めの挨拶として、尊敬する立命館の先輩職員のエピソードを紹介し、お開きとなった。