11月28日(木)、Quiet Storm Café Amagasakiにて、尼崎市役所比叡会が総会を開催した。
総会は中井良人会計監事('98理工)の司会進行で開会し、冒頭で校歌を斉唱、続いて西野俊哉会長('83産社)が挨拶に立ち1972年に設立された比叡会は現在会員58人、特別会員18人にものぼるが平成20年以降の卒業生は27人に達し若い人の増加が著しい。2022年には栄えある50周年を迎えるので、そこへ向けて世代を超えた多くの会員の方々の力を結集し盛り上げていきたい、と述べられた。続く議事では、平成30年度の会計報告等が報告され、全員の拍手を持って承認された。
総会終了後に行われた懇親会では、まず立命館大学校友会本部事務局の布施亮介から学園の近況報告が行われた。引き続き来年100周年を迎える兵庫県校友会の水田宗人会長('71産社)が、兵庫県内において長い歴史と伝統を持つ比叡会の大きな存在力を改めてご紹介され、さらに3年後に迎える比叡会50周年を機にさらなる発展へ向けて県内校友会と共に手を携え頑張りましょうと呼びかけ、乾杯発声後、開宴した。
懇親会に入り、本日参加した新人会員4人が自己紹介と今後の抱負を述べ全参加者から大きな拍手が送られた。その後、公務多忙の中で駆けつけた各校友会来賓の方々(兵庫県庁清和会-川崎愼吾会長、兵庫県校友会西宮支部-杉山譲二支部長、兵庫県校友会西宮支部-山住大幹事長、西宮市役所立朋会-足立敏会長、宝塚市役所衣笠会-尾崎和之会長)から順に挨拶が行われた。
宴もたけなわの中、恒例のビンゴゲームが行われ会場は一気に盛り上がり、熱気溢れる中で終盤は全員で応援歌を熱唱した。そして最後は白畑優副会長('87文)が学生時代の懐かしいお話から今後の展望ある明るい話題も交え閉会の辞を述べられ、お開きとなった。